LIVEのお知らせ



2010年12月16日木曜日

左翼、右翼、マルクス・レーニン主義

暇になるといつも「マルクス・レーニン」「右翼、左翼、」いつも決まった話!!

政治はあまり興味ないんやけど、最近の人は、まー団体になったら国民やな~もー、景気悪いことを背景に利己主義やなー!

日本人って、こんな感じやったんやろーか?

昨日の話も忘れてしまうので、たまにゃー書かんと、と思いまして・・・・・

学生運動に乗り遅れた私1960年生まれは、自分の考え、思想、価値観・・・・を社会に放出できなかったせいか青春を完結してへん、もー、一度マルクスの資本論やら、ドフトエフ・スキーを読みなそーなどと思っていて、過去の価値観をそのまま大人になったても引きずっている。
ほんとの共産主義とは?資本主義とは?
人々が幸せに成るための社会のシステムのはずなのが、統制される国家(コミュニティー)の指導者たちの指導要領とはなっていないだろうか?
資本主義はプロテスタントをバックボーンとする市場原理主義と個人主義が際立ちすぎて本来の「会社の資本を調達する」と言う役割からははるかかけ離れてしまい今や「ギャンブル」としか言いようのないシステムになってしまった。
そして「ギャンブラー」たちの尻拭いがそれに関係ないわれわれにも回ってきて・・・・・?
何とも、まじめにやってきた人々(ギャンブラーではない人)を落とし込んでるのは事実だ!
もー、一度、対局的だった共産主義、資本主義の時代をあらためて、理解するべきではないだろうか?と今思う。
マスコミではフィンランドやデンマークなど社会資本主義などと思われる国家がもてはやらされているが、その国、その国にあった政治体制があると思うし、いちがいにはそれが日本にあってるとは言えない。
まず手をつけなければいけないことは、世界の資本(金)の流れに倫理感=きびしい規制を加える事だと思う。
もう一度、物質欲=金=資本。  
本能、欲望に惑わされないと言う事を世界中の一人一人が認識すべきだと思う。

Frankey

3 件のコメント:

山田 豊 さんのコメント...

【内田樹の研究室】才能の枯渇について―【私の補足】利他的な動機から本当の知恵が生まれてくる!!
ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」
http://yutakarlson.blogspot.com/2010/12/blog-post_26.html
こんにちは。私は、神戸女学院の内田先生が、公表しておられる、「内田樹の研究室」というブログは時々参照させていただいています。このブログで最近、「才能の枯渇」という記事が掲載されていました。私は、この記事に啓発され、この記事の内容を強化する意味での補足を自分のブログに掲載しました。その補足の結論は、『誰もが自分のためにだけものを考えていたのでは、限界があるということです。しかし、利他的に物を考えたときに、それまでの思考段階を突破し、統合的思考の段階に到達し、その限界を突破することができるということです』というものです。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

frankey&yu-ma さんのコメント...

コメントありがとうございます。
私、なんせ高校中退でなお且つ国語、英語は最悪で!
なかなか難しい事(言葉、表現)はわからないのですが、音楽からマルクスなどを知りました。
BLUESが得意分野ですが、FREE ZAZZも好きでライナー・ノートに資本論を引用した言葉が多々出てきてそこからちょっとずつ知った知識でしかありませんので?
ただ日々、50歳になりましたが、別れた嫁が4年前にまたもどって来てくれて2歳半の息子を授かりました、それまでは人生を達観しこんな世の中(苦悩する世)に新たな生命を・・・と思ってましたが、彼女(女性)の考えをよくよく理解する結果また生きる事を又模索しているしだいです。

山田 豊 さんのコメント...

frankey&yu-ma 様 コメント有難うございます。音楽などまさに、このブログで書いたことにピタリと当てはまると思います。音楽に限らず、芸術・芸能は、そうだと思います。これを、最初から、金儲けのためだけにやれば、すぐに才能が枯渇すると思います。結果として、曲が売れた、絵が売れたというのなら枯渇はしないでしょうか・・・・。
まさに、「返礼の義務」ですね。

最初、frankey&yu―maさんのブログにコメントすることは、場違いと受け取られるのではないかと思いましたが、何か感じるものがあったので、思い切ってコメントさせていただきました。そうして、結果として、やはり、コメントさせて良かったです。

これからも、お気軽にお立ち寄りください。
それから、どうしても、内田樹氏の文章をもとにして書いたので、内容が堅くなってしまいましたが、もっと柔らかく書くように心がけます。

それから、舞鶴に行く機会がありましたら、ぜひとも立ち寄らせていただきたいです。